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1.192024
X線による鉄筋探査を行いました
冷媒配管施工のために壁にコア抜きが必要となりレントゲンによる鉄筋探査を行いました
使用機器:RF-200EGM2
X線装置における鉄筋探査のメリット
コンクリート厚30cmまで精密な撮影可能
(鉄筋探査機より格段に精度が高い)
数分という短時間で撮影できるため現場の流れを止めない
無騒音
X線装置における鉄筋探査の注意点
立入禁止区画を設ける必要がある
(フィルムから半径5m以上離れる)
カメラフィルムが近くにあると感光してしまう恐れがある
調査したい壁の表裏で人が入って作業できるスペースが必要